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Androidスマホを充電したのに電源が入らない原因

バッテリーの劣化が原因

スマホのバッテリーは消耗品なので、充電と使用を繰り返すうちに、いずれ寿命が尽きてしまうもの。

バッテリー劣化によって、いきなり電源がオフになる、反応が悪くなるといったトラブルが起きることがあります。

バッテリーの減りが早くなっているときは使用限界のサインかもしれないので、早めに交換することをオススメします。

スマホが発熱している

スマホが熱くなり過ぎると電源が落ちることがあります。

これは、スマホを守るために働くセーフティ機能によるもの。

この場合は無理に操作しようとせず、自然に放熱するのを待ちましょう。

特に、スマホを充電しながら操作するのは、本体が発熱しやすくなるので避けたいところです。

なお、本体をすぐに冷やしたいからといって冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたりするのは絶対NG!

急激に冷やすと内部に結露が発生し、故障につながる可能性が高くなります。ご注意ください。

OSの不具合が原因

スマホのOSやシステムの不具合が原因で電源が入らなくなるケースもあります。

この場合は本体を再起動したり、「設定」アプリからOSをアップデートしたりすることで解消されます。

本体の不具合・故障が原因

スマホの落下や水没などにより、物理的に本体が故障しているかもしれません。

「スマホを落とした覚えはない」と思っていても、バッグに入れて持ち歩いているときに強い衝撃や圧力がかかっていることも。

スマホの電源が急に落ちるといったトラブルが何度も続くときは、修理を検討したいところです。