何らかの理由で、以下のように「年」「月」「日」でそれぞれセルを分けてまとめているデータがあったとき、1発で書式設定を「日付」に変換することができるのがDATE関数です。
=DATE(A4,B4,C4)
=「年」が入力されているセルA4、「月」が入力されているセルB4、「日」が入力されているセルC4を、1セルにまとめた「日付」に変換する
DATE関数を使用すると、「yyyy/mm/dd」という形式で日付が表示されます。
バラバラに入力されている「年」「月」「日」をDATE関数で「日付」にまとめることで、期間や生年月日に基づいた年齢などのさまざまな計算や、名簿の体裁を整える場面などで活用することができます。